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LESSON 1[れっすん わん]
『LESSON 1』(レッスン・ワン)は、RED WARRIORSが1986年に発表したデビュー・アルバム。 == 解説 == RED WARRIORS結成から半年ほどで、木暮武彦は「売れなくてもいいから、ブルージーな洋楽のロックをオリジナルでやりたい」という思いが強まり、本作収録の「SHOCK ME」が作られてから、バンドのムードが固まったという〔RED WARRIORS『RE:WORKS』(TKCA-72208)CDライナーノーツ〕。同曲および、歌詞に「Fucker」という言葉が登場する「WILD CHERRY」は、ライヴでも重要な位置を占める曲。「BLACK JACK WOMAN」は、ダイアモンド☆ユカイがRED WARRIORS結成前に組んでいたバンド、ハイボルテージのオリジナル曲だった〔『成りさがり』(ダイアモンドユカイ、光文社、2009年、ISBN 978-4-334-97563-0)p.40-41〕。 本作のレコーディング・セッションでは、次作『CASINO DRIVE』に完成ヴァージョンが収録される「MONKEY DANCIN'」や、1989年発売のベスト・アルバム『RED SONGS』で初登場となった「OH, MY GOD」も録音された〔『RED SONGS』(CA-4323-24)CDライナーノーツ(宗清裕之)〕。「OUTSIDER」は、本作からの限定シングルとしてリリースされ、曲名の由来は映画『アウトサイダー』〔。 2001年発表のセルフカヴァー・アルバム『Re:Works』では、「SHOCK ME」「OUTSIDER」「BLACK JACK WOMAN」「WILD CHERRY」の4曲が再録された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LESSON 1」の詳細全文を読む
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